Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザーの目線に立ち分かりやすく素直な記事を届ける事」をモットーに記事制作を行っている。
- 初心者が挑戦しやすいソロキャンプ飯の簡単レシピを知りたい!
- 料理に自信はなくても挑戦できるソロキャンプ飯が知りたい!
- あまり手間をかけずにソロキャンプ飯を楽しみたい!
超簡単!ソロキャンプ飯のおすすめレシピ12選!
がっつりおかずのレシピ
キャンプステーキ
キャンプステーキは、ソロキャンプで人気のある料理の一つです。作り方もシンプルで簡単に作れて美味しいのでとてもおすすめです。
材料:
- ステーキ用の肉(牛肉や豚肉などお好みの種類)
- 塩とこしょう(味付け用)
- オリーブオイルまたはバター(焼く際に使用)
作り方:
- 1.5cm程の厚さに切った肉に塩とこしょうを両面にまんべんなく振る。お好みで他のスパイスやハーブを追加。
- 高温になったグリルまたはフライパンにオリーブオイルまたはバターを加え、熱くなったら肉を乗せて焼く。
- お好みの焼き加減になったら完成。
ホイル焼き
ホイル焼きは、好きな具材(魚、肉、野菜など)をホイルに包んで焼くだけの簡単レシピ。調味料やハーブを加えると風味がアップします。
おつまみ系のレシピ
グリルチーズ
グリルチーズは好きな種類のチーズをスライスし、グリルで焼くだけの簡単おつまみです。
チーズが溶けてこんがりとした表面になるまで焼いて、クリスピーな食感を楽しみましょう。バゲットやクラッカーと一緒に食べると美味しさがさらに引き立ちます。
材料:
- お好みのチーズ(モッツァレラ、チェダー、ゴーダなど)
- オリーブオイル(チーズを溶けやすくし、香りと風味をつけるため)
- アルミホイル
作り方:
- お好みの厚さにチーズをスライスし、予熱したグリルに敷いたアルミホイルの上に並べる。
- チーズの上に少量のオリーブオイルをかける。
- チーズが溶けて軽く焦げ目がつくまで焼けたら完成。
ベーコン巻き野菜
野菜(アスパラガスやパプリカ、ズッキーニなど)をベーコンで巻いて焼いて焼くだけの手軽に作れるおつまみです。
ベーコンの旨味と野菜の甘みを楽しんでください。お好みでガーリックパウダーやハーブを加えるなどのアレンジも楽しめます。
材料:
- 野菜(アスパラガス、パプリカ、ズッキーニなど)
- ベーコン
- オリーブオイル(お好みで)
- 塩とこしょう(お好みで)
作り方:
- 野菜を食べやすい大きさにカットし、ベーコンを巻きつける。オリーブオイル、塩、こしょうをお好みで加える。
- グリルまたはフライパンの上で、ベーコンが解けないように巻き終わりを下にし、ベーコンがパリッとするまで焼く。
デザート系のレシピ
スモア(焼きマシュマロサンド)
スモアはクラッカーやクッキーに焼いたマシュマロとチョコレートを挟んで作るキャンプの定番デザートです。簡単に作れて美味しいのでおすすめです。
材料:
- クラッカーまたはクッキー
- マシュマロ
- チョコレート(ミルクチョコレートやヘーゼルナッツチョコレートがおすすめ)
- 串(マシュマロを焼くため)
作り方
- マシュマロを串や棒に刺して、焚火の上で軽く焦げ目がつくまで焼く。
- 焼き上げたマシュマロを、クラッカーの上にのせる。
- マシュマロの上にチョコレートをのせて、マシュマロの熱でチョコレートが溶かす。
- チョコレートが溶けたら、上にもう1枚のクラッカーをのせてサンドイッチにする。
- サンドイッチ状態のスモアを軽く押して、チョコレートとマシュマロが均等に広がるようにして完成。
焼きりんご
焼きりんごも、キャンプの楽しみのひとつとして人気の、キャラメルやシナモンシュガーの香りがする甘く香ばしいアップルデザートです。
材料:
- りんご
- キャラメルまたはシナモンシュガー(お好みでどちらかを選びます)
- アルミホイル
手順:
- りんごの上部をカットして、芯をくり抜く。
- りんごのくり抜いたスペースに、キャラメルやシナモンシュガーを詰める。
- アルミホイルでりんごを包み、しっかりと密封する。
- グリルの上や焚き火の周辺でりんごが柔らかくなるまで焼いて完成。
材料が少なくて済むレシピ
オムレツ
オムレツは、簡単で栄養豊富なキャンプ飯です。具材を変えたりお好みの調味料を加えてアレンジすることもできます。
材料:
- 卵
- 好みの具材(ハム、チーズ、野菜など)
- 塩とこしょう
- サラダ油またはオリーブオイル
手順:
- ボウルで卵を溶きほぐし、塩とこしょうで味付けする。
- 好みの具材を加え、混ぜ合わせる。
- フライパンにサラダ油またはオリーブオイルを加えて熱し、卵液を流し入れて、ふんわりと固まるまで焼く。
- オムレツが完全に固まり、綺麗な形になったら完成。
ホットドッグ
ホットドッグはアウトドアの定番料理です。ソーセージを焼いてバンズに挟むだけなのでとても簡単に作れます。
材料:
- ソーセージ
- バンズ
- お好みのトッピング(ケチャップ、マスタード、チーズ、ピクルス、タマネギなど)
作り方:
- 予熱したグリルやフライパンの上でソーセージを焼く。
- バンズに切れこみを入れ、内側にケチャップやマスタードなどのソースを塗り、お好みのトッピングを追加する。
- 焼き上がったソーセージを挟んで完成。
冬に人気のレシピ
カレーライス
定番のカレーライスは冬に人気のレシピです。キャンプ場でお米を炊くのも良いですし、温めるだけでできるものを使うのもおすすめです。
材料:
- カレールー
- ごはん(キャンプ場で炊くか、温めるだけのものがおすすめ)
- 野菜(人参、じゃがいも、玉ねぎなど)
- 肉(鶏肉や豚肉など)
- 水
- オリーブオイルまたはバター
作り方:
- 野菜と肉を食べやすい大きさにカットする。
- フライパンまたは鍋でオリーブオイルまたはバターを熱し、野菜を炒める。
- 野菜がしんなりとしたら、肉を加えて火が通るまで炒める。
- 水を加えて煮込み、煮立ってきたらカレールーを加えて溶かす。
- ごはんに乗せて完成。
焼き鍋
焼き鍋も具材を切って焼くだけの簡単レシピです。焼き上がった具材をキャベツやレタスで巻いて食べるのもおすすめです。
材料:
- 肉(ステーキや焼肉用のお肉など、お好みの種類)
- 野菜(玉ねぎ、ピーマン、じゃがいも、にんじんなど)
- たれ(焼肉のたれなどお好みのもの)
- 塩とこしょう(お好みで)
作り方:
- 野菜を食べやすい大きさにカットする。
- 鍋に肉と野菜を入れ、お好みで塩やコショウを振り、たれを加えて蓋をして焼く。
- 具材にしっかりと火が通ったら完成。
ウッドグリルで簡単?ソロキャンプ飯こそウッドグリルがおすすめの理由
WOODSTOCK公式サイト(ウッドグリルは7月中旬ごろに一般販売開始予定)
ソロキャンプでの料理におすすめのウッドグリル。
ウッドグリルを使用することでより簡単にソロキャンプ飯を作ることができ、キャンプをより一層満喫することができます。
ここでは、ウッドグリルがソロキャンプ飯におすすめの理由をご紹介します。
使い捨てだから荷物が少なくて済む
ソロキャンプでは、持ち運びの荷物をいかに少なくできるかが重要です。
ウッドグリルを使えば、重たい鉄製のグリルを持ち歩く必要がなくなるためバックパッキングやハイキングの際にも便利です。
使い終わった後は捨てるだけなので、後片付けにも手間がかかりません。
後処理が楽なので仕事が増えない
WOODSTOCK公式サイト(ウッドグリルは7月中旬ごろに一般販売開始予定)
ウッドグリルは、後処理が非常に簡単です。料理の終わった後は焚き火として楽しむこともできます。
最終的には周りも含めて全て燃え切るので、料理を楽しんだ後も、時間と手間をかけずにゆっくりとキャンプを楽しむことができます。
コスパがいい
ウッドグリルは、コスパの面でも優れています。一度使い捨てるタイプのため、比較的安価に入手することができます。
また、使い捨てのウッドグリルは、短時間で高温になるため、燃料の節約にも繋がります。
初心者でも簡単に利用可能
ウッドグリルは、初心者でも簡単に利用することができます。設置や点火の手順もシンプルであり、特別なスキルや知識は必要ありません。
平らな地面にグリルを設置し、着火剤と炭をグリルの中央に配置して点火するだけ。温度調節も炭の量や配置を調整するだけで行うことができます。
ソロキャンプへのおすすめ関連グッズ
ウッドグリル
WOODSTOCK公式サイト(ウッドグリルは7月中旬ごろに一般販売開始予定)
ウッドグリルは、ソロキャンプでの料理を手軽に楽しむのに最適なグッズです。
食材に独特な香りと風味を与えてくれるので、キャンプでの料理体験をより豊かにしてくれます。
使い捨てなので一人でも手軽に楽しめるのがおすすめポイントです。
キャンプ用コーヒーメーカー
キャンプ用コーヒーメーカーも、ソロキャンプにおすすめのアイテムです。
コーヒーを淹れて、自然の中で贅沢なひとときを過ごしましょう。
もっと手軽に楽しみたいという方には、ポータブルでコンパクトなサイズのコーヒーメーカーがおすすめです。
スパイスボックス
ソロキャンプでの料理をより美味しくアレンジするために、スパイスボックスは欠かせないアイテムです。
コンパクトなボックスに様々なスパイスを詰めて持ち運ぶことができます。取り出しやすく整理がしやすいので、キャンプ場での料理に便利です。
キッチンペーパーもセットできるものは場所を節約でき、使いやすいのでおすすめです。
キャンプ飯に挑戦するときのよくある注意点
食材の保管と衛生
食材を持参する場合、適切な保冷・保温対策を行いましょう。生鮮食品はクーラーボックスなどで冷蔵し、傷みやすいものは必要な分だけ持っていくようにしましょう。
また、食材を調理する前に手をしっかりと洗い、調理器具やカトラリーも清潔に保ちましょう。
火の取り扱いと安全
キャンプでは火を使って調理を行うことが一般的ですが、火の取り扱いには十分な注意が必要です。
火を点火する際は周囲の燃えやすい物に注意し、安全な場所で行いましょう。
また、調理中も火元から適切な距離を保ち、火の側には放置物を置かないようにしましょう。
環境への配慮
キャンプ場では自然環境への配慮が重要です。食材の残さやごみは持ち帰り、ゴミ箱に捨てるようにしましょう。
自然の美しさを守るために、マナーや環境に対する意識を忘れないようにしましょう。
天候への対策
キャンプでは天候の変化に対応する必要があります。天候予報を事前に確認し、雨や風などの悪天候に備えましょう。
また、強風時には風避けの対策を行い、火元を安定させるための工夫も必要です。
まとめ
今回は初心者の方でも簡単に作れるおすすめのキャンプ飯レシピをご紹介しました。
キャンプ飯をより簡単に、より楽しめるウッドグリルもとてもおすすめのアイテムです。
是非、ウッドグリルで作った料理の独特な風味を自然と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。