Select ECの編集として従事。EC購入前に役立つコラムを制作するために、日々商品をレビューし、記事を執筆しています。
こんにちは!SelectEC編集部です。
この記事では、家にハンモックを置くメリットデメリットをはじめとして、購入時の選び方までご紹介します。
ハンモックを家に置くときには注意したいポイントがたくさんあります。
自宅にハンモックを置いてみたい方、効果的な気分転換に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 家にハンモックを置きたい方
- 家にハンモックを置くのに後悔しないおしゃれな室内にしたい方
家にハンモックがある魅力
ゆらゆらと心地よい揺れを味わえるハンモック。
家に設置すれば、毎日手軽に高度なリフレッシュを叶えることができます。
一気にお部屋が垢抜けますし、非日常的な空間になるでしょう。
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家にハンモックがあるメリット
リラックスできる
体重を預け、体全体をすっぽりと覆われる感覚は、安定感と安心感につながります。
そこに適度な揺れが加わり、日々感じているストレスを軽減させる効果が期待できるのです。
仕事や勉強、家事の合間にハンモックに乗ることで、短い時間でもリラックスでき気分転換になること間違いなしです。
快適な睡眠がとれる
ハンモックはもともと寝具として誕生したものなので、ベッドの代わりにすることもできます。
適切な姿勢で乗ることで就寝時に体にかかる圧力を分散し、適度な揺れが気持ちの良い入眠に導きます。
腰痛持ちの方からは、ハンモックを使用したことで腰への負担が減って良かったという意見も!
優雅な気分を味わえる
庭やベランダにハンモックを設置すれば、風や自然を感じられてより気持ちの良い揺れが体感できます。
テラスのカフェで得られるような、優雅な気分でティータイムや読書タイムを過ごしてみてください。
室内でも、カーテンや窓を開けるだけで、いつもとは違う開放的な雰囲気が味わえますよ。
家にハンモックがあるデメリット
設置スペースを取る
ハンモックの設置には、ある程度のスペースが必要です。
揺れることも考え、周囲に窓やテレビ、棚などがない空間があることが必須なので、購入前にどこに置くかを良く考えておく必要があります。
日常的にハンモックのために必要なスペースを確保するのが難しい場合は、折りたたんで収納するのが簡単なのが特徴のハンモックを購入し、使用したいときにのみ設置するのがおすすめです。
また、ベッドタイプよりチェアタイプの方が設置に必要なスペースが狭いことが多いので、そちらの購入も検討してみると良いですね。
お手入れが必要
ハンモックの本体部分は、布やネット素材のものが多いです。
食べ物や飲み物、汗などで汚れてしまうこともありますので、その場合はお手入れが必要になります。
素材や商品によってお手入れ方法は変わりますが、自宅の洗濯機で丸洗いできるタイプのものは気軽に洗濯できるのでおすすめです。
家にハンモックを置くのがおすすめな人
スペースに余裕がある人
設置できるスペースが確保できさえすれば、ハンモック購入のハードルはそれほど高くはありません。
6畳ほどの空きスペースで、快適な休憩時間を手に入れることができます。
リフレッシュしたい人
ハンモックの包まれる感覚と揺れは、休憩中の気分転換にぴったりです。
ストレスから解放され、リフレッシュしたい人には特におすすめです。
快適な睡眠を求める人
寝具としてハンモックを使用することもできます。
布団やベッドの場合腰など一部分に体重が集中してかかってしまいますが、ハンモックに適切に乗ると、体にかかる圧を分散してくれます。
腰痛持ちの方には特に効果が期待できます。
家にハンモックを置いて後悔する人
揺れる乗り物で酔う人
ハンモックは、体全体が宙に浮いて揺れるのが最大の特徴です。
この揺れによってリラックスできたり気持ちの良い入眠に繋がったりするのですが、乗り物酔いしやすい人にとっては、気持ち悪く感じてしまう可能性もあります。
部屋が狭めの人
賃貸などでコンパクトな部屋にお住まいの方にとっては、ハンモックの設置に必要なスペースの捻出が負担になることがあります。
ソファーの代替としてハンモックを使用することもおすすめです。
設置や管理を面倒に感じる人
ハンモックを日常的に設置し続けるのではなく使用したい時のみ設置する場合、その労力が面倒臭くなりそうな人は購入してもあまり使わなくなるかもしれません……
また、ハンモック本体の布の洗濯など、定期的なお手入れも必要です。
家にハンモックを置く場合のおすすめの選び方
設置方法で選ぶ
ハンモックには、大きく分けて吊り下げ式と自立スタンド式の2つの設置方法があります。
吊り下げ式は、天井の梁や大きな柱などに吊り下げるため、安定感は抜群ですが設置場所が限られます。
自立スタンド式は、組み立ては必要ですが移動ができたり収納ができたりする点が魅力です。
大きさで選ぶ
何人で乗る予定なのか、設置スペースはどのくらいなのか、などから大きさを検討しましょう。
大人1人だったら耐荷重100㎏以上、複数人なら200㎏以上のものを選ぶのが目安です。
大きいサイズのものは、自立スタンド式に対応不可の場合もあるので、注意が必要です。
家の中におくハンモックはsusabiがおすすめ
最後に、おすすめのハンモックブランドをご紹介します
ハンモックを専門的に扱うブランド「susabi(すさび)」は、素材や柄など、本場の伝統を大切にした高品質な製品が特長です。
お手入れも簡単で、設置方法や管理の仕方など丁寧に相談に乗ってくれる点がハンモック初心者でも安心です。
そんなsusabiの魅力をまとめてみました♪
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本場中南米製造の高品質の布
コロンビアやメキシコで職人によって製造される丈夫な布を使用。
滑らかな手触りが、ハンモックの魅力をより高めます。 -
好みが見つかる豊富なカラー・デザイン
インテリアになじむ色も、お部屋のアクセントになる色も揃っています。
ぜひ、お好みのデザインを見つけてください。 -
自分に合った設置方法がわかる
susabiの公式ページには、ハンモックの設置方法に関する手厚い説明が載っています。
ハンモックについての個別相談は、電話でもメールでも対応しています。