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2022.06.26 NEWS

株式会社ACROVE、シリーズAで総額5億円超の資金調達を発表。「ヒトとモノを繋ぐ架け橋となる」のミッション実現に向け、ECプラットフォーム事業の展開を拡大へ。

▲本ラウンドにおける投資家の皆様(写真前列左よりACROVE吉田、ACROVE荒井、写真後列左より博報堂DYベンチャーズ漆山氏、日本郵政キャピタル平山氏、ニッセイ・キャピタル伊藤氏、サイバーエージェント・キャピタル北尾氏)

PRtimes 記事はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000040239.html

 独自開発のBIツール「ACROVE FORCE」を軸に、ECプラットフォーム事業を展開する株式会社ACROVE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:荒井 俊亮、以下ACROVE)は、総額5億円超えの資金調達(シリーズAラウンド)を発表致します。これにより、累計資金調達額は7億円を突破しました。

 本ラウンドでは、リードインベスターとしてニッセイ・キャピタルを迎え、今後のマーケティング・物流面での戦略的提携等も視野に入れた形で、博報堂DYベンチャーズ、日本郵政キャピタルを新規投資家として迎えました。また、既存投資家であるサイバーエージェント・キャピタルからの追加出資もいただいております。

ACROVEの事業概要について

 ACROVEは、独自BIツールであるACROVE FORCEによってブランドを成長させるECプラットフォーム・カンパニーです。サービスには、提携先のEC支援を行う「提携ブランド事業」、 及び買収等で獲得した自社ブランドを成長させる「自社ブランド事業」があります。
 提携ブランド事業では、主に家電・食品・化粧品などの国内メーカー様向けにAmazon・楽天等のECモール成長支援サービスを提供。導入後の平均売上成長率は300%を超え、既に80以上のクライアント様のブランドの成長に携わっています。
 自社ブランド事業では、健康食品、フィットネス器具などを扱っています。既にAmazon内で幾つかのアワードを受賞する等、お客様に愛されるブランド創りに成功しています。自社ブランドの立ち上げ・獲得については、主に買収して統合する「ECロールアップ戦略※」を採用しています。

 ※参考:【トレンド研究:ECロールアップ】トレンドは、消費財やWEBメディア領域と同じ!?──グローバルで勃興する、ECロールアップ総まとめhttps://www.fastgrow.jp/articles/e-commerce-roll-ups

【国内EC市場の急速な拡大】
 日本国内のBtoC-EC市場は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行による巣ごもり需要喚起の煽りも受け、例年約8%程度の成長を続けており、消費者の購買行動は急速にリアルからオンラインへと移行しつつあります。

EC販売事業者様が抱える課題】
 しかし、このようなEC市場の急速な拡大と共に、そのマーケティング手法やシステム内アルゴリズム変化は非常に激しくなっています。
 例えば、2017年に日本進出を果たしたTikTokの日本ユーザー数は、2022年現在では約2,000万人とも言われており、ECに欠かせない媒体になっております。
 また、Amazonや楽天では新たな広告メニューが毎年のように登場する等、EC上で出品する販売事業者様にとって、当該変化を正確に察知し、自社の販売戦略に適時に取り入れていくことは容易なことではございません。

ACROVEが提供する課題解決手法】
 そこでACROVEは、独自開発BIツールに蓄積されたビッグデータを利用することで、急速に変化するマーケティング手法やアルゴリズム、業態ごとの市場環境の変化をいち早く察知し、各ブランドの置かれている状況に適合した施策を決定・実行することで、提携ブランド事業ではこれまで80を超える国内メーカー様の平均売上成長率300%を実現してきた他、自社ブランド事業ではM&Aによって譲り受けたブランドのバリューアップを目指しています。
 このように、ACROVEはEC売上最大化における高い再現性をコアバリューとして、これからも、弊社のミッションである「ヒトとモノを繋ぐ架け橋となる」の実現を目指してまいります。

【調達資金の使用使途】
 調達した資金を活用し、「ACROVE FORCE」の更なる開発強化、デジタルブランドのM&A実施、採用活動等への投資を行い、前述のミッション実現に向け、尽力いたします。

出資者からのコメント

ニッセイ・キャピタル株式会社
キャピタリスト 伊藤 佑将 氏

「EC市場の急速な拡大によって、販売事業者間での競争が激化しています。同社では、独自のBIツールとマニュアルを活用した運用支援によって、再現性のある販売事業者の成長を実現しています。今後取り組んでいくECロールアップ戦略も同社の培ってきた運用ノウハウ及び活気に満ち溢れた強い組織を持つACROVE社だからこそ実現できると強く信じております。荒井さんと吉田さんを始めとしたACROVE社の挑戦をリードインベスターとして全力で支援していきます! 」

HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND
株式会社博報堂DYベンチャーズ
パートナー 漆山 乃介 氏

「社長の荒井さんはじめACROVE社は、ECプラットフォームに出店するブランド事業者への支援を通じて、ヒトの成長とモノのトランザクション、その両輪を速く正確にまわしながら組織全体が躍動している印象を受けました。今後は、その知見を磨き上げより快適なモノの売り買いの新しい形を追究していくことになるでしょう。同社とともに博報堂DYグループが有する生活者発想とクリエイティビティも掛け合わせ、企業の経営課題解決に取り組んでいければと思います。」

日本郵政キャピタル株式会社
マネージャー 平山 直樹 氏

「ACROVE社は、メーカーのEC事業の成長を急加速させるBIツール「ACROVE FORCE」を展開しています。当該BIツールを導入した顧客企業は高い売上高成長率を実現しており、ACROVEの今後の成長への大きな期待から出資させていただくことになりました。
また、これまで培われてきたオペレーション体制や蓄積されたビッグデータを基に推進しているECロールアップ戦略にも大きな可能性を感じており、今後、日本郵政グループとの連携を模索していきたいと考えています。勢いとノウハウを兼ね備えたACROVE経営陣の皆様による今後の爆発的な成長を期待しています。」

株式会社サイバーエージェント・キャピタル
シニア・ヴァイス・プレジデント 北尾 崇 氏

「シードラウンドに続き、ご出資をさせて頂きました。ちょうど1年前のご出資以降、顧客の売上成長率や満足度が非常に高く、それに伴い、凄まじい勢いでACROVE事業が成長、また、組織もますます進化をしており、今後も楽しみです。ブランドに応じて多くの取扱スタイルを持っており、指数関数的にブランド強化のノウハウが溜められることがACROVEのひとつの特徴です。また、営業サイドも強く、カルチャーも素晴らしい企業で、ぜひ一度オフィス訪問をして頂きたいほどです。引き続き、強いサポートができるよう頑張ってまいります。」

株式会社ACROVE 代表取締役 荒井俊亮 コメント

当社はこれまで「ヒトとモノを繋ぐ架け橋となる」をテーマに、Eコマース関連事業を展開して参りました。おかげさまで沢山の機会に恵まれ、これまで80以上の会社・ブランドに携わってきました。今回の資金調達を皮切りに、よりお客様や社会に価値提供できるような会社に成長していきます。