ECロールアップ事業13件目のM&AはEC売上最大化にシナジーを発揮

(※Adobe社のECプラットフォームソフトウェアで、有償版「Adobe Commerce」、無償のOpen Source版「Magento Open Source」がある。以下、「Adobe commerce(Magento)」と記載。)

 EC売上最大化を実現するコマーストランスフォーメーション事業(CX事業)とM&Aを通してブランド育成を図るECロールアップの2事業を展開する株式会社ACROVE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 俊亮、以下ACROVE)は、eコマース向けサイト構築システム(CMS)でShopifyに続くシェアを誇る「Adobe commerce(Magento)」を用いたサイト開発・構築事業を展開するDigital-Free株式会社(本社:愛知県日進市、以下デジタルフリー)の発行済み株式を全て取得し、4月30日付で同社を完全子会社化いたしましたことをご報告いたします。

 デジタルフリーが有する専門性の高い技術力と知見は、CX事業でご支援する事業者様ならびにECロールアップ事業により自社ブランド化した商品のEC売上最大化に大きく貢献することとなります。ACROVEはECにおける更なるサービス拡充を図り、デジタルフリー様と一緒に「良いcommerceが、届く世界へ。」の実現に向けて努めてまいります。

◆2024年4月30日付でグループジョインした会社概要
会社名  :デジタルフリー株式会社
本社所在地:愛知県日進市
設立   :2013年
事業内容 :
EC構築プラットフォーム「Adobe commerce(Magento)」を用いたBtoC、BtoB、国内外向けECサイト構築

「Adobe commerce(Magento)」はAdobe社提供のオープンソースソフトウェアで、60以上の多言語対応に加え、50種類以上の通貨に対応する越境ECに長けた「マルチリンガルEC構築」プラットフォームです。国外取引向けサービスに加え、ECサイト構築におけるほとんどの機能を網羅した多機能性、カスタマイズが容易な拡張性の高さ、表示速度の速さなどが好まれ、世界のEC構築プラットフォームのトップシェアを誇る一つです。
 一方で「Adobe commerce(Magento)」は、初期モデルのバックエンドに日本語対応がなかったこと、多機能ゆえの複雑性で習得までに一定の時間が掛かることで有名です。
 そのような中デジタルフリーは2013年より日本語対応されていなかった初期の「Adobe commerce(Magento)」を用いた、開発とサイト構築に携わっております。日本で「Adobe commerce(Magento)」に関する豊富な知見を有する人材は少なく、デジタルフリーの専門性の高い技術に対する強い信頼と引き合いにより、現在ではナショナルクライアントをはじめとした50を超える開発、構築、運用実績を保有しております。

デジタルフリー株式会社 柴田 裕之 氏コメント
「無償版ではMagento Open Source、有償版ではAdobe Commerceと称されるECプラットフォームソフトウェアは、依然世界で高いシェアを占めており、大規模または複雑なECプラットフォームを支える基盤としての能力は群を抜いています。専門性の高い技術を追求している弊社は、潜在需要のある企業へリーチ出来ていなかったケースが多くあると認識しています。この度のACROVE社へのグループジョインにより、より多くの企業にサービス提供が可能になると確信しています。今後、市場ニーズに対して本来あるべき役務提供をします。」

ACROVE 代表取締役 荒井俊亮は次のようにコメントしております。
「この度、デジタルフリー様がACROVEにグループジョインされたこと、大変心強いパートナーと一緒になれて嬉しいです。柴田様をはじめとしたデジタルフリーのスタッフの皆様が有する、知見や技術の専門性を高める情熱に頭が下がります。円安の影響によるインバウンド需要は好調に推移し、越境ECにとっては追い風です。この度、強力なパートナーを迎えることができ、ECの文脈でお客様に貢献できるサービスの量も質も大幅に変わります。今後、ミッションである『社会の果樹園を創造する。』を加速度的に進めることができるのではと、グループ全体のシナジーに大きな期待をしております。」

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