シェイプキューブは痩せない？効果や口コミを検証しました！

編集者 Select EC編集者

kasumi

Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行っている。

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こんにちは！Select EC編集部です。

そんな方におすすめなのが、自宅で手軽にできる家庭用トランポリン！

これがあれば人目を気にすることなく、スキマ時間にお家で手軽にダイエットをすることができます。

今回は家庭用トランポリンの中でも人気のある「シェイプキューブ」について、

「実際のところ製品の質は良いの？悪いの？」「シェイプキューブは痩せないというレビューは本当？」

そんな人に向けて、独自にSelectEC編集部スタッフが特徴や運動効果について、口コミをもとに検証していきます！

シェイプキューブの特徴は？

シェイプキューブの特徴

商品名	シェイプキューブ	OPPOMAN
商品画像
サイズ	450×450×200mm	500×500×200mm
重量	3.5kg	4.0kg
特徴	・グッドデザイン賞を受賞している。 ・デザインがスタイリッシュ。	・サイズが大きく安定感がある。 ・カラーバリエーションが豊富。
こんな人におすすめ	・お洒落なデザインのトランポリンが欲しい方	・運動やダイエット目的でトランポリンを使用したい方
こんな人には向かないかも	・価格が低めのトランポリンが欲しい方	・軽いトランポリンが欲しい方
公式ストア	シェイプキューブ公式ストア	OPPOMAN公式ストア

シェイプキューブの特徴①｜おしゃれなデザインでインテリアに馴染む

シェイプキューブと他製品との見た目の比較表

	シェイプキューブ	オッポマン	ホームジャンプグッディ	シェイポリン	ラパン
見た目

類似品のトランポリン製品と比較した時のシェイプキューブの特徴は、お洒落なデザイン性です。
高級ソファにも使用される肌触りのよいファブリック素材を使用しており、生地に高級感があります。

2020年度にはグッドデザイン賞も受賞しており、デザインには定評があるようです。

シェイプキューブの特徴②｜サイズがコンパクト

シェイプキューブと類似品のサイズ比較表

商品名	シェイプキューブ	OPPOMAN
商品画像
サイズ	450×450×200mm	500×500×200mm
重量	3.5kg	4.0kg

類似品の「OPPOMAN（オッポマン）」と比較してみると、
シェイプキューブの方が縦横が50mm小さく、重さも0.5㎏軽いことが分かりました。

シェイプキューブの方がサイズがコンパクトである一方、着地面積が狭い分「踏み外しそうになる」との声もあるようです。

何回ジャンプしてみてもなれずに踏み外しそうになり危険。値段に見合った品物ではない。

引用：Amazon

また、シェイプキューブの方が硬さがあり、「何回も跳べない」との声もありました。

跳ねてみた最初の感想は「硬い」でした。着地の瞬間に脳に衝撃が行くような感覚があり、とてもじゃないが何回も跳べません。つまるところ衝撃が吸収されていないわけですから。
着地の際に足にかかる負担も大きく、身体を傷める可能性が大いにあると感じました。

引用：Amazon

シェイプキューブの特徴について気になる方は、こちらの記事でより詳しく紹介しているので、
気になる方はぜひ読んでみてくださいね。▼

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【口コミ調査】シェイプキューブは痩せないって本当？効果とデメリットは？

シェイプキューブは本当に痩せるのか？気になっている方もいるのではないでしょうか？
今回は、SelectEC編集部が実際に口コミを調査し、シェイプキューブの運動効果についてまとめてみました。
シェイプキューブの運動効果が気になる方はぜひご覧ください。

シェイプキューブの運動効果3つ

シェイプキューブの運動効果①｜足とおしりに効く

跳ぶ際に、しっかり下半身の筋肉を使っている感覚があります。飛び跳ねる動きは、自然とふくらはぎの筋肉を使うことになり、膝を曲げて飛ぶ動きはもも裏やお尻の筋肉にもアプローチしてくれるようです。

測通りの反発力で、私としては大満足。あまり高く上がっても怖いし日々の運動としてはちょうどいいのではないかと思います。ちょっと100回くらい跳ねてみましたが、ふくらはぎやお尻のあたりにいい感じの刺激になります。

引用：Amazon

シェイプキューブの運動効果②｜体幹に効く

トランポリンの動きは体幹にある姿勢維持筋にもアプローチすることができます。

体幹の姿勢維持筋が鍛えられると、ポッコリお腹の解消にもつながるので効果が期待できます。

反発力を利用して跳び上がる際に、通常のトランポリンより、自分の筋力(体幹)を使う必要があり、かつ、サイズが小さいので、1回1回落ちないように身体をコントロールする必要があるため、「跳ぶ」ことに集中できない可能性があります。

引用：Amazon

シェイプキューブの運動効果③｜有酸素運動としての効果がある

トランポリン運動は全身をダイナミックに使うことで心拍数を上げ、脂肪燃焼を促すことのできる有酸素運動です。

継続してトランポリン運動を行えば、ダイエット効果が期待できますね。

毎日跳んでいます。普通のトランポリンを跳んだことがないので比較ができませんが、良い運動になります。8分で1kmのジョギング効果とありますが、中年太りの身体だと3分で息があがります。

引用：Amazon

シェイプキューブはやっぱり痩せない？デメリットは？

シェイプキューブのデメリット①｜硬くて跳びにくい

素材が硬く跳びにくいとの言及が複数見受けられました。

連続して跳びにくいことで、期待の運動量を確保できない可能性がありそうですね。。

跳ねてみた最初の感想は「硬い」でした。着地の瞬間に脳に衝撃が行くような感覚があり、とてもじゃないが何回も跳べません。つまるところ衝撃が吸収されていないわけですから。
着地の際に足にかかる負担も大きく、身体を傷める可能性が大いにあると感じました。

引用：Amazon

シェイプキューブのデメリット②｜着地が不安定

着地する際に落ちそうになるとの言及も見受けられました。

着地面が小さいこともあり、ある程度体幹やバランス力が必要になる為、初心者向けではないといえそうですね。。

在宅勤務で運動不足解消の為購入。トランポリンなので、跳んだ後、着地する時落ちそうになり怖いです。部屋に置いてもクッションのようで違和感はないです。そもそもトランポリンにしては小さいです。

引用：Amazon

シェイプキューブが向かない人にはOPPOMAN（オッポマン）がおすすめ

シェイプキューブは長時間跳びにくいことや、跳ぶために体幹とバランス力がある程度必要といえる為、トランポリン初心者の方向けの商品ではなさそうです。

痩せるためにトランポリン運動をしたい初心者の方や足腰の筋力が弱い子供やご年配の方には、
類似品であるOPPOMAN（オッポマン）がおすすめです。

OPPOMAN（オッポマン）は跳びやすさを追求した5層のクッション構造と、サイズはシェイプキューブの1.1倍のため
跳びやすく、安全にトランポリン運動をすることができます。

シェイプキューブとOPPOMAN（オッポマン）の違いについては、こちらの記事でより詳しく紹介しているので、
気になる方はぜひ読んでみてください。▼

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シェイプキューブは痩せる！効果的な使い方

毎日継続して跳ぶ習慣をつける

日常生活で痩せやすい体質になる為には、基礎代謝を向上させることが重要となります。

基礎代謝を上げるには、筋肉量を増やす必要があります。トランポリンを毎日継続して跳ぶことは筋肉量を適度に増やすことに繋がるので、継続することでダイエット効果が期待できます。

また、トランポリン運動とは一般的に脂肪量が多いといわれる体幹部を鍛えることにもつながるため、筋肉量が増え、基礎代謝をの向上につながります。

トランポリンの中央を飛ぶことを意識する

トランポリンの運動効果を高める為には、筋肉や体幹にアプローチする跳び方を意識することがポイントとなります。

トランポリンで跳ぶ際に下半身の筋肉を使い、着地の位置を中央で維持するために、上半身の筋肉や体幹でバランスを取ります。

そのため、中央に飛ぶことを意識する事によって全身がバランスよく筋力アップされ、トレーニング効果を高めることができます。

まとめ

今記事では、実際の口コミを元にシェイプキューブの効果やデメリット、効果的な使い方をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

シェイプキューブはインテリアとして抜群なデザインである一方、サイズや跳びやすさの点では初心者向けとはいえない点も見受けられました。初心者にも使いやすいシェイプキューブの類似商品もあわせて紹介したので、ぜひ今記事の内容を参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか。