庭やベランダにハンモックのある暮らしが魅力的!外に出しっぱなしは危険?

編集者 Select EC編集者
mai

Select ECの編集として従事。EC購入前に役立つコラムを制作するために、日々商品をレビューし、記事を執筆しています。


庭や外に置いてみたいハンモック。庭やベランダにハンモックを置いておくメリット・デメリットを紹介します。

購入に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

\以下のようなことが気になる方におすすめの記事です
  • 庭にハンモックを置くメリット・デメリットを知りたい方
  • 庭にハンモックを置くときの注意点を知りたい方
  • 庭やベランダにハンモックを置く場合のおすすめのハンモックブランドを知りたい方

ハンモックは外にあるからこそ魅力的!

心地の良い揺れと浮遊感で非日常を楽しめるハンモック!
屋外に設置すれば、風や日光など自然とともに暮らす素晴らしさがきっと体感できるはずです。

この記事では、屋外にハンモックを設置するメリットとデメリット、どんなハンモックを選べばいいのかをまとめてお伝えします。

ハンモックの設置場所に悩んでいる方、最適なハンモックブランドを見つけたい方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

庭やベランダにハンモックを置くメリット

自然を感じられる

自宅の庭やベランダにハンモックを設置すると、自然や四季の移ろいを感じながら
読書をしたり休憩したりすることができます。

ハンモックは寝転ぶタイプのものだけでなくチェアタイプもあるので、
ある程度集中力をもって取り組みたい作業にも向いています。

カフェのテラス席で感じられる優雅な気分を、自宅で存分に味わうことができるのです!

リフレッシュして気分を切り替えられる

自宅で仕事や家事をしているとき、屋外のハンモックに揺られながら休憩出来たら、
いつもよりリラックスでき、良い気分転換になるはずです。

外の空気を吸って深呼吸したら、頭もさらにはたらくことでしょう。

 

庭やベランダにハンモックを置くデメリット

休憩中に寝落ちてしまう

短い休憩中に庭やベランダのハンモックに揺られていると、暖かい日光に当たって気持ちよくなり
寝落ちてしまうという声もあるようです。

「ハンモック×屋外」の気持ちよさゆえなので、メリットでもあるのですが、
強い自制心や目覚ましアラームがないと、仕事や用事を寝過ごしてしまう心配もありますね。

庭やベランダが狭くなる

ハンモックは、コンパクトなものもあるとはいえ、設置にはある程度のスペースが必要です。
そのため庭やベランダに十分なスペースがない場合は、ハンモックを置くことで圧迫感が出る可能性もあります。

特に、庭やベランダに洗濯ものを干したり自転車等を置いたりしているご家庭は、スペースの確保が必要です。

お手入れが大変

雨ざらしになってしまう位置にハンモックを置いている場合、使用していない間は布を外しておくのが理想です。ハンモックの布部分はだいたい2㎏程とはいえ、頻繁な持ち運びは多少負担にはなるでしょう。

 

庭やベランダにハンモックを置くときこんな点に注意しよう

設置方法

一般にハンモックの設置方法は、吊り下げ方式自立スタンド方式の2つがあります。

吊り下げ方式は、天井の梁や柱を使用してハンモック両端の紐をひっかけ、固定する方法です。
この方法だと、庭やベランダに強度が十分な柱などが必要ですが、日本の住宅には一般的ではありません。

そこで便利なのが、自立スタンド方式です。
専用スタンドにハンモックをひっかけることで使用でき、スタンドを好きな場所に移動することもできます。

布の管理

悪天候や夜露でハンモックの布が濡れると、カビが生えたり強度が落ちたりすることがあります。
そのため、基本的には使用しないときはたたんで屋内で管理するのが望ましいです。

濡れてしまった場合や汚れてしまった場合に、自宅の洗濯機で簡単に丸洗いできる製品がおすすめです!

 

庭やベランダに置くハンモックの選び方

ハンモックの種類

一般的にハンモックと聞くと、寝転びながら使用するベッドタイプを想像する方が多いと思いますが、
もう一つ椅子のように腰掛けるチェアタイプも販売されています。

どちらのタイプも、吊り下げ式と自立スタンド式の両方に対応している商品が多いです。

チェアタイプは設置に必要なスペースが比較的狭いのが特徴です。

ベッドタイプも慣れてくれば腰掛けることができますが、やはりバランスが取りやすいのはチェアタイプです。
ハンモックを使用して何をしたいかという目的に合わせて選んでみてください。

ハンモックのサイズと耐荷重

ベッドタイプのハンモックは布の長辺に対して並行に寝転ぶのではなく、縦向き対角線のように斜めに寝転ぶのが適切です。
そのため、大きさには余裕があった方が窮屈感なくくつろげます。

また、ハンモックは体が宙に浮いて全体重をかける性質上、安全面への配慮は非常に重要です。
大人1人なら100㎏以上、複数人なら200㎏以上の耐荷重があることが望ましいとされていますので、
きちんと確認するよう気を付けてくださいね。

サイトや商品説明に記載の耐荷重に信頼性があるかを、検査証明書などで確認できるとより安心です。

素材と耐久性

屋外で使用する場合は、雨風にさらされたりゴミがつく可能性が高くありますので、
汚れても自宅で簡単にお手入れできる素材かどうかを基準に判断するのがおすすめです。

 

まとめ

おすすめハンモックブランド

最後に、おすすめのハンモックブランド「susabi(すさび)」をご紹介します。

100%コットンで手触り滑らかなコロンビアハンモック、ネットタイプで風を良く通すメキシカンハンモック
2種類の伝統的なハンモックを販売しているハンモック専門店です。

自宅の洗濯機で気軽に洗濯でき、布部分のみでの販売もしている点が屋外使用にぴったり!

豊富なサイズ、色柄、設置方法からあなたのベストを選択して、素敵なハンモックライフをお楽しみください♡

susabiハンモックの魅力
  1. 本場中南米製造の高品質の布
    コロンビアやメキシコで職人によって製造される丈夫な布を使用。
    滑らかな手触りが、ハンモックの魅力をより高めます。

  2. 好みが見つかる豊富なカラー・デザイン
    インテリアになじむ色も、お部屋のアクセントになる色も揃っています。
    ぜひ、お好みのデザインを見つけてください。
  3. 自分に合った設置方法がわかる
    susabi
    の公式ページには、ハンモックの設置方法に関する手厚い説明が載っています。
    ハンモックについての個別相談は、電話でもメールでも対応しています。