Select ECの編集として従事。EC購入前に役立つコラムを制作するために、日々商品をレビューし、記事を執筆しています。
最近ハンモックが流行していますね。
ハンモックにもいろいろな形があり、組み立て式や吊り下げ式があります。自作する方もいるようですね。
いろいろなハンモックの例を見ていきましょう!
- ハンモックの購入検討している方
- ハンモックの吊り下げ型か設置型か悩まれている方
- ハンモックをオシャレなインテリアにしたい方
室内にハンモックをおく魅力はたくさん
室内にハンモックがあるとちょっとリゾート気分を味わえます。
ハンモックはリラックスするのに最適という声もあります。
ハンモックで寝る人もいますし、子どもやペットと仲良くゆらゆらすることもできます。
独特の浮遊感が病みつきになるようです。
ハンモックを室内に吊り下げる方法
ハンモックを室内に設置するには2つの方法があります。
自立式スタンドタイプ
自立式スタンドタイプはハンモックスタンドと呼ばれ、スタンドが自立しているので、
そこにハンモックの布を吊るすタイプです。
足の部分をゴムなどでカバーすれば床を傷つけることもありません。
自立式で安定しているので、安全です。
ハンモックスタンドは組み立て式ですが、そんなに難しくはなく、ばらして持ち運びする人もいます。
↓人気ハンモックブランド「susabi」の例
天井や柱、梁などに吊り下げるタイプ
吊り下げタイプは、天井や柱、梁に専用の金具を付けて、そこにハンモックを吊るすタイプです。
床には何も置かないので、ハンモックを使わない時は布を外せば、部屋のスペースを取られることもありません。
↓人気ハンモックブランド「susabi」の例
室内吊り下げハンモックを置くインテリアの実例
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
室内吊り下げハンモックはDIYでも可能?
結論から言うと可能です。
室内でハンモックを吊るすには、ハンモック専用の器具を使用する、ロープを使用する、といった方法があります。
部屋の状況などに合わせて、設置方法を選んでください。
取り付ける場所が木か鉄かによって、使う器具が違うので、確認してから購入しましょう。
室内吊り下げハンモックに関するよくある質問
天井が抜けた人もいる?
天井に吊るす金具を付ける場合、どこでもいいわけではありません。
梁が出ていればそこに吊るせば安心ですが、ボードが貼ってある天井だと、梁が見えないので、丈夫な場所が分かりません。
梁のある部分に取り付けないと、天井ボードが抜ける場合もあります。
家の構造をよく調べて取り付ける必要があります。
柱や梁に取り付ける場合もよく調べてから取り付けましょう。
設置スペースはどのぐらい?
吊り下げハンモックを設置するスペースの目安は、高さが1.5〜2mぐらい、長さが3〜4mぐらいです。
高さと長さの比率は1:2が理想的です。
子どもがいる家も設置OK?
子どものいる家でも設置は可能ですが、子どもはハンモックを遊具として使ってしまうことがあるので、より強度が必要です。また設置場所もガラスがあるような場所ではないほうがいいでしょう。
ブランコのように揺らして、ぶつかってガラスが割れるという危険性があります。
それから子どもが使用するなら、あまり高いところにないほうが安全ですね。
落ちてしまったときに危険がないところに設置しましょう。
賃貸でも可能?
吊り下げ式ハンモックの場合は天井や柱や壁に穴をあけて取付具を付けますので、
大家さんに取り付けてもいいかどうかを確認しましょう。
大家さんからNGをもらってしまったら、吊り下げ式は諦めて、設置型のハンモックを検討しましょう。
自宅に吊り下げる時に必要な器具は何?
自宅に吊り下げるときに必要な器具は、ハンモック専用の吊り下げ金具、ロープ、です。
もちろんそれを取り付けるためのドライバーなども必要になります。
吊り下げ金具は取り付けるところが木製か金属かで違いますので、よく調べて購入しましょう。
人気ブランドはある?
ハンモックは無印やIKEAなどさまざまな有名店で取り扱いがあります。
他にもハンモック専門店での購入もおすすめです。
例えば、susabiはハンモック専門店で、アジャスターやボルト、ロープなど必要なアイテムがパックになった
取り付け用セットを扱っています。
またsusabiでは組み立て式のハンモックスタンドも販売しており、組み立ても難しくなく、安定性も抜群です。
組み立て式のハンモックスタンドなら、賃貸の方でも、また天井に吊るすのは不安がある人でも、安心して使用できますね。組み立て式なので、使わない時にはばらしてしまっておくこともできますし、持ち運んでベランダや野外で使うことも可能です。
気になる人はチェックしてみましょう♪