Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行っている。
こんにちは!Select EC編集部です。
室内で取組みやすいことから注目を集めている『トランポリンエクササイズ』。
メリットやデメリットを整理して、自分が実際に運動するとしたら取り入れやすいかどうかをチェックしてみましょう。
どんな効果があるのかを確認することで、本当に自分に合ったエクササイズかどうかを知ることができます。
- 「トランポリンを使ったエクササイズ」に興味がある!
- 「トランポリンを使ったエクササイズ」のメリットやデメリットを知りたい
- 「トランポリンを使ったエクササイズ」の運動効果や実際の運動の仕方はどんな感じか疑問がある
トランポリンエクササイズのメリット
トランポリンエクササイズのメリットは大きく、5点です。
- 準備もいらずに室内でできる
- 短時間でできる
- 美容効果がある
- ストレス解消できる
- 姿勢改善になる
詳しく解説していきます。
①準備もいらずに室内でできる
トランポリンは家庭内で気軽に運動することができます。シェイプキューブやオッポマンなど、家庭内で使うことができるトランポリンさえ購入できれば、準備もなしで、すぐにエクササイズを開始できます。
ジョギングをしようと思ったら、着替えなどの準備が必要です。コースを設定するなど考える必要もあるでしょう。さらに、雨の日は実施できません。
しかし、トランポリンであれば、自宅でできるため、天候に左右されず実施できます。
さらに、外出の必要がないので、ステイホームでも実施できます。
②短時間でできる
忙しい日も短時間で運動することができます。忙しい日の朝に1分だけ飛ぶことが出来たり、隙間時間の5分で運動するが可能です。
短時間でも十分なカロリーを消費することができるので、短い時間で効率的に脂肪燃焼できます。ダイエット効果も抜群です。
編集者 Select EC編集者 kasumi Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行ってい[…]
③美容効果がある
トランポリンでジャンプすることで、全身の筋肉がバランスよく使われます。
全身の筋肉に刺激が与えられ、基礎代謝が良くなりやすいです。代謝が良くなると、むくみも改善されるだけではなく、全身の老廃物が出ていき、身体の循環が良くなります。
それが、美肌効果や小顔、全身の瘦せやすさに繋がっていき、美容効果も高いと言えます。
④ストレス解消できる
日ごろたまったストレスを解消するには、さまざまな解消方法がありますが、トランポリンはただ飛ぶだけですぐにストレス解消になるので、簡単にストレスを解消しやすいです。
モヤモヤと溜まったストレスを忘れて、ただ飛んでみると、すっきりした気分になるかもしれません。
⑤姿勢改善になる
トランポリンは、姿勢が良くないとバランスを取ることができません。ジャンプしながら、バランスを取れるように調整するためには、必然的に正しい姿勢になっていくため、綺麗な姿勢を作り上げることができます。
綺麗な姿勢をキープするために必要な筋力が、ジャンプの中で自然と身に付いていくため、非常に効果的です。
さらに、トランポリンは関節への負担が比較的少ないため、簡単に導入できる姿勢改善エクササイズなのです。
トランポリンエクササイズのデメリット
トランポリンエクササイズのデメリットは大きく、5点です。
- すぐに効果が出ない
- 騒音の心配がある
- 室内に置くのはスペースが必要
- 腰痛になる可能性がある
- けがをする可能性もある
詳しく解説していきます。
①すぐに効果が出ない
トランポリンエクササイズは、継続することによって効果が現れます。一日飛んで翌日に痩せているわけではありません。
運動効果を期待するには、継続して飛ぶ必要があります。
毎日実施する必要はありませんが、週に2-5回ほど飛べると良いでしょう。
②騒音の心配がある
トランポリンの飛び跳ねる時の音が振動となり、近隣住民の迷惑になるケースが想定できます。
特に、マンションで下の階に響く可能性があること。木造住宅で、音が伝わりやすい環境であること。これらに当てはまる方は要注意です。
しかし、競技用のトランポリンではなく、家庭で楽しむトランポリンであれば、振動は伝わりにくいとも言えるでしょう。
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③室内に置くのはスペースが必要
いくら家庭内で実施できるのがメリットとはいえ、室内に置くにはスペースが必要です。家にある程度のスペースがある人しか、しづらいエクササイズかもしれません。
しかし、今、インテリアになじむトランポリンが販売されています。
『シェイプキューブ』や『オッポマン』です。
OPPOMAN(オッポマン) | シェイプキューブ | |
---|---|---|
製品サイズ | 四角型 500×500×200mm | 四角型 約450×450×200mm |
重量 | 約4kg | 約3.5kg |
素材 | チップウレタン 3Dファイバー ウレタンフォーム | PEファイバー、ウレタンチップ |
静音性 | 約45db(図書館と同じくらいの静かさ) | 一般的なトランポリンより 42% 静か |
耐久性 | 耐荷重 100kg 耐久試験済み | 耐荷重 100kg 耐久試験済み |
価格 | ¥19,800(税込) | ¥18,480(税込) |
これらは、トランポリンとして使っていない期間は、ミニテーブルやミニ椅子として活用でき、インテリアにもなじみます。片付けも簡単で、縦に収納することも簡単です。
▼実際にオッポマンを収納している様子
こういったトランポリンを活用できれば、問題ないでしょう。
④腰痛になる可能性がある?
腰痛になる可能性があるという方や背中を痛めるのでは?と心配する声もありますが、正しい使い方をすれば、痛めすぎることは防ぐことができます。
筋肉痛なども想定できるため、完全に腰痛にならないとは言えませんが、詳細は以下の記事をご覧ください。
編集者 Select EC編集者 aki Select ECのライターとして従事。趣味は筋トレと旅行。 こんにちは!Select EC編集部です。 トランポリン運動は、[…]
⑤けがをする可能性もある
トランポリンエクササイズは身体を動かすため、けがのリスクが0ではありません。けがをしないために、下記の記事で、正しい飛び方を覚えましょう。
編集者 Select EC編集者 kasumi Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行ってい[…]
トランポリンエクササイズは1日5分でも痩せられる?
トランポリンを使ったエクササイズは、想像以上にカロリーを消費します。
その魅力は、効率的な脂肪燃焼にあるのです。
たった5分でトランポリンを飛び続けるだけで、ジョギングで1kmを走るのと同じカロリーを消費すると言われています。たった5分でも十分な効果があると言えそうです。
トランポリンエクササイズは危ない?高齢者も実施できる?
稀に、トランポリンエクササイズは危ないと言われてしまいます。身体を動かすため、怪我のリスクが全くないとは言えないからですが、家庭内で気を付けながら飛ぶ分には大きな問題はないでしょう。
しかし、高齢者の方は注意してください。
子供も使えるため、家族みんなで使えるのが家庭用トランポリンの良さですが、普段運動を全くしない高齢者の方が飛ぶと思わぬ事故に繋がってしまう可能性もあります。十分な準備運動なども踏まえて、安全な状態をキープしてから飛ぶのがおすすめです。
エクササイズ用のトランポリンに人気商品はある?
家庭用トランポリンとして人気を集めているのがオッポマンです。オッポマンは、インテリアにもなじむかわいらしいシルエットながら、耐久性も高く質の良いトランポリンであることが特徴で人気を集めています。カラーバリエーションやフォルムも豊富です。
OPPOMAN
OPPOMAN(オッポマン)【ベーシック】グレー
製品サイズ | 四角型 500×500×200mm |
---|---|
重量 | 約4kg |
中材 | チップウレタン 3Dファイバー ウレタンフォーム |
カバー | スエード |
上記だけではなく、いろいろな色や形があるため、ぜひサイトを見て確認してみてください。自分の家に合う形状や色が見つかるでしょう。