【商品開封】rooomy スチーマーを実際に使ってみた！使い方・口コミも紹介！

編集者 Select EC編集者

kasumi

Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行っている。

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こんにちは！Select EC編集部です。

本日はRooomyの衣類スチーマー「Stylish Steamer（スタイリッシュスチーマー）」をご紹介！

編集部が実際に商品を開封し、基本的な機能や魅力・使い方・お手入れ方法まで口コミや動画も合わせて紹介していきます。

衣類のお手入れ時間を短縮をしたい方、必見です！

目次

• 1 Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」とはどんな商品？
  • 1.1 衣類スチーマーのカラーは全部で4種類
  • 1.2 重さは衣類スチーマーの中では軽い
  • 1.3 使い方は2種類ある
  • 1.4 3つのモードがある
  • 1.5 モードによってモードランプの点灯数・スチーム量・対応可能な素材が異なる
• 2 Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」の魅力は？
  • 2.1 デザインはシンプルでスタイリッシュ
  • 2.2 除菌・消臭機能もついている
  • 2.3 収納が楽なコンパクト設計
  • 2.4 たったの40秒で立ち上がる
• 3 Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」の使い方から使用後のお手入れまで紹介！実際に使ってみました！
  • 3.1 ①本体からタンクを外す
  • 3.2 ②付属の専用カップを使ってタンクに水を入れ、本体にセットする
  • 3.3 ③電源プラグをコンセントに差し込み、電源を入れる
  • 3.4 ④モードボタンを押し、モードランプが点灯に変わるまで待つ。（約40秒）
  • 3.5 ⑤使用後は電源を切って電源プラグを抜き、アイロンプレート面やその周辺部が冷めるのを待つ。
  • 3.6 ⑥タンクの水を捨てる。
  • 3.7 ⑦本体が十分冷めたら、収納し保管する。
• 4 Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」のお手入れ方法を紹介！
  • 4.1 本体のお手入れ
  • 4.2 アイロンプレートのお手入れ
• 5 Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」に欠陥・故障があった場合はどうすればいい？
  • 5.1 購入日から１年以内なら保証対応が可能
• 6 まとめ

Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」とはどんな商品？

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実際に、Rooomyの衣類スチーマー「Stylish Steamer」のグリーンを購入してみました！

箱のサイズ感はシューズボックスと同じくらいです。

衣類スチーマーのカラーは全部で4種類

重さは衣類スチーマーの中では軽い

しかし、衣類スチーマーの重さは約1kg前後というのが標準的なようなので、一般の衣類スチーマーと比べると軽いと言えます。

使い方は2種類ある

商品名には「スチーマー」が入っていますがアイロンとしても使用でき、以下のように2WAYで使用出来ます。

目的によって使い分けることができるという汎用性の高さは魅力的ですね。

アイロンとして使用する場合、アイロン面の温度は約110℃～120℃になります。

フッ素系コーティングを施しているので、とてもなめらかな使い心地でアイロンがけも楽々です。

スチームをOFFにしてドライアイロンとしての使用も可能です。

3つのモードがある

スタイリッシュスチーマーには「スチーム・ジェット・プレス」の3つのモードがあります。

使い方はシンプルで、電源ボタンの反対側にあるモードボタンを押してモードの切り替えをすることが出来ます。

モードボタンを押すと上の右側の写真に写っているモードランプが点灯し、モードランプでモードの切り替えが確認できます。

モードによってモードランプの点灯数・スチーム量・対応可能な素材が異なる

3つのモードはそれぞれ「モードランプの点灯数・スチーム量・対応可能な素材」が異なっており、お手入れしたい素材と用途に合わせてモードを使い分ける必要があります。モードランプは電源ボタンの上についています。

モードごとの特徴を以下にまとめてみました。

モードランプの点灯数、スチーム量、用途、使用できる素材とできない素材で項目を分けてあります。

Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」の魅力は？

デザインはシンプルでスタイリッシュ

 

除菌・消臭機能もついている

スチーム機能だけでなく、除菌・消臭機能もついていることも、Roomy スタイリッシュスチーマーの魅力と言えます。

100℃を超える高温スチームによって、衣類だけでなくマスクやソファー・カーテンなどの日常品の除菌対策にも使用できるようです。

日本国内の第三者機関にて、除菌効果は99.9%、殺ダニ効果は100%、花粉のアレルゲン低減効果は77.5%、脱臭効果は有意義な臭気抑制効果を確認とされています。

本当に消臭効果があるのか、実際に検証してみました！

生活臭の染みついた素材（家庭用トランポリン）に実際にスチームをかけて試してみると、完全に無臭になったとは言えないものの、においが軽減されました。においの感じ方には個人差がありますが、実際に脱臭効果はあるようです。

普段洗濯するのが難しい、クッションやまくらなどの日用品の消臭・除菌にも「rooomy スチーマー」は大活躍しそうですね。

 

収納が楽なコンパクト設計

「rooomy スチーマー」は収納も楽々です。

コンパクトなスタンドがついており、スタンドの上に本体をのせるだけで置いておけるので、スタンドの底面積分しか場所をとりません。

スタンドの底の縦横幅を測ってみると縦幅約20.5cm×横幅約9.5cmでした。デスクにも小さな棚の上にも置けるサイズなので、一人暮らしの人にもおすすめです。

縦幅は約20.5cm

横幅は約9.5cm

 

たったの40秒で立ち上がる

この衣類スチーマーは立ち上がりも早く、忙しい朝でもパパっと立ち上げて使用することができます。

説明書には立ち上がりに40秒かかると記載があったので、本当に40秒で立ち上がるのか計測してみました。

実際にタイマーを使い計測してみると、40秒ちょうどで立ち上がり使用することが出来ました。

実際の口コミでも、立ち上がりの早さに対する高評価な意見が見受けられました。

電源をいれてすぐに使用できるのが良い。
今ならマスクを消毒するのにも使えて便利。

引用：Amazonカスタマーレビュー

今まで使用していたものよりも、とにかく早くスチームが出るので急いでいる時に助かります！

引用：Amazonカスタマーレビュー

「rooomy スチーマー」の使い方はとてもシンプルです。実際に使用した写真とともに説明していきます。

①本体からタンクを外す

タンクは蒸気の噴出口の反対側にあります。

取手を指で掴み、そのまま引き上げるとタンクを取り出すことができます。

②付属の専用カップを使ってタンクに水を入れ、本体にセットする

専用の計量カップが同梱されているので、必要な分だけ測って水を入れることができます。

本体のタンクの容量は140mlです。

③電源プラグをコンセントに差し込み、電源を入れる

ハンドルにある電源ボタンを押し、電源を入れます。

電源がONになると電源ランプが青色点灯します。

④モードボタンを押し、モードランプが点灯に変わるまで待つ。（約40秒）

モードボタンを押して使用したいモードを選んだあと、電源ボタン上のモードランプの点滅が消え点灯に切り替わったら、立ち上がりのサインです。

立ち上がったら、あとはスチーマーやアイロンとして使用できます。

⑤使用後は電源を切って電源プラグを抜き、アイロンプレート面やその周辺部が冷めるのを待つ。

電源・スチームボタンを長押しすると電源がOFFになります。付属スタンドに置き、電源プラグを抜きます。

アイロンプレート面は非常に高温になっているので、決して触らずに冷めるのを待ちましょう。

⑥タンクの水を捨てる。

本体からタンクを取り外し、注水口のふたを開けてタンク内に残っている水を捨てます。

⑦本体が十分冷めたら、収納し保管する。

本体が冷めたことを確認したら、スタンドに立てて保管するか、折りたたんで収納し保管します。

折りたたむときはハンドル部分をアイロン面の方向に曲げて折りたたむことが出来ます。

衣類お手入れの日常使いに最適な「rooomy スチーマー」ですが、長く使用するにはお手入れが必要不可欠です。

普段のお手入れ方法はとても簡単です。

本体のお手入れ

本体は柔らかい布で拭き、綺麗にします。がんこな汚れがついてしまった時は、布を濡らし中性洗剤を含ませてこすり、ふき取りましょう。

アイロンプレートのお手入れ

汚れがついたときは、その都度すぐに濡れた布で拭き取りましょう。アイロンプレートの汚れは放置してしまうと衣類にアイロンがけをする際に布地を汚してしまう恐れがあるので要注意です。

Rooomyのスチーマー「Stylish Steamer」に欠陥・故障があった場合はどうすればいい？

購入日から１年以内なら保証対応が可能

「rooomy スチーマー」の保証期間は購入日から1年です。

もし故障してしまったり、欠陥があった際に購入から一年以内であれば無料保証規定の範囲内で対応してもらえるようです。

①同封されている保証書②購入証明書（レシートや領収書）③現品

の3点をそろえ、購入した販売店に提出しましょう。

まとめ