Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行っている。
こんにちは!Select EC編集部です。
- トランポリンを使った運動を考えている方
- トランポリンを使うことによる体の負担や効果が気になる方
トランポリンエクササイズのデメリットは?
膝を痛めたり、骨折をするリスクがある
トランポリンのテーマパークができたり、競技スポーツでも使われたりと、子供も大人も一緒に楽しめる運動として人気のトランポリンですが、着地に失敗すれば
膝を痛めたり、骨折をするなど、大きな怪我に繋がる可能性も。
競技用の大きなトランポリンに限らず、家庭用の小さなトランポリンでも、怪我には十分に注意を払う必要があります。手首や足首、膝のストレッチなど、事前の準備運動はしっかりしておきましょう。
こちらの記事では「膝を痛めない飛び方」も紹介していますので、是非参考にしてみてください!
編集者 Select EC編集者 kasumi Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行ってい[…]
短期間で大幅に痩せられるわけではない
トランポリンを使ったエクササイズは、5分間飛び続けることでおよそ15キロカロリーを消費できると言われています。同じ5分間でも、ジョギングだと30キロカロリー消費できると言われているので、消費カロリーだけでみると、ダイエットとしてはあまり効率的とは言えません。
ただ、トランポリンは体全体の筋肉を使いますし、普通の筋トレでは鍛えるのが難しい、インナーマッスルを鍛える事ができます。そのため、体幹が鍛えられ、基礎代謝が上がり、痩せやすい体をつくることができます!
胸が垂れるリスクがある
トランポリンのように上下に激しく動く運動をすると、胸を支えている「クーパー靭帯」に負荷がかかり、伸びて切れてやすくなるため、胸が垂れやすくなってしまいます。
トランポリンを行う際は、胸をしっかりホールドし、フィット感のある「スポーツブラ」を着用して、クーパー靭帯へのダメージを最小限に抑えましょう。
音や振動で騒音問題に繋がるリスクがある
アパートやマンションでトランポリンを使う場合は、やはり音や振動が気になるところです。
トランポリンは体重をかけてジャンプをするため、トランポリンで飛び跳ねる時の振動や音がクレームに繋がってしまう可能性もゼロではありません。
音や振動が気にならない!家庭用トランポリン「OPPOMAN(オッポマン)」とは?
「OPPOMAN(オッポマン)」とは、自宅で楽しくフィットネスができる家庭用トランポリン。
一般的なトランポリンよりも音や振動を大幅に抑えられ、スタイリッシュなデザインでインテリアにも馴染みやすくクッションとしても利用できます。
OPPOMAN(オッポマン)【ベーシック】グレー
製品サイズ | 四角型 500×500×200mm |
---|---|
重量 | 約4kg |
中材 | チップウレタン 3Dファイバー ウレタンフォーム |
カバー | スエード |
OPPOMAN(オッポマン)は自宅で楽しく、効果的にエクササイズができる室内トランポリン。
毎日5分飛べばジョギング1km相当のカロリー消費が期待できるほか、これ一つでヨガやストレッチもできるので、ジムに通ったり、ほかのエクササイズ器具を買う必要はもうありません。
おきっぱなしでもおしゃれなスエード生地を使用。カラーは全色15種類と豊富なので、必ずお部屋にあった1色が見つかります。
OPPOMAN(オッポマン)実際に飛んでみました
OPPOMAN(オッポマン)は、ジャンプ時の音がかなり静かになっています。シャカシャカというような音もなく、静かに跳ぶことができました。
周りの人からもうるさいと言われることはなく、聞こえる音といえば跳んでいる自分自身の息切れした音だけです。(笑)
サイズは約500×500×200mmと、小さすぎることもなく飛びやすかったです!
また、四隅がピッタリと床にくっついていて、端っこで着地してもバランスを崩すことはありませんでした。着地が安定するのは安心ですね。
どこに着地してもバランスを崩すことがないので、スマホを触りながらでも跳ぶことができました!
好きなことをしながら運動できるので、継続もできそうですよね。
歩くだけでも効果がある?
トランポリンは体全体の筋肉を使うので、普通の筋トレでは鍛えるのが難しいインナーマッスルを鍛えられ、痩せやすい体をつくることができます!
それは、トランポリンの上を「歩くだけ」でも効果があると言えます。
「本当に?」と思う方もいるかもしれませんが、トランポリンの上で姿勢を維持しながらその場で足踏みをするだけでも、かなり疲れます!
足踏みをする際に両手を大きく振ることを意識すると、より効果を感じられるでしょう。
またこのトレーニング方法は、膝も痛めにくく、怪我が心配な方でも安心して行うことができるトレーニング方法となっています!
トランポリンをすると内臓が下がる?
トランポリンを使ったエクササイズでは体が上下に激しく動くので「内蔵下垂を助長するのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。ですが、実際はその逆です。
トランポリンの上を飛ぶと、内蔵を支えるインナーマッスルが鍛えられるので、内臓が本来の位置に引き上がります。内臓が下がるとぽっこりお腹にもなりやすいので、ぽっこりお腹を改善したい人にも、トランポリンはおすすめです。
内蔵下垂の主な原因は「姿勢が悪いこと」なので、トランポリンでインナーマッスルを鍛える共に、普段から良い姿勢を心がけられると良いですね。
うつ病に効く?!トランポリンによる運動効果
新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、なかなか家から出にくくなったり、リモートワークが増えて外出の機会が激減したことなどから、気分が落ち込んだり、うつ病に近い症状を感じる方もいるかもしれません。「コロナうつ」という言葉も生まれましたよね。
- 持続する強い落ち込み
- 精神活動(意欲や思考)の抑制
- 興味や関心の消失
- 極度の疲れやすさ
- 食事や睡眠の異常
- 強い自責感
これらの症状が2週間以上続くと「うつ病」と診断されると言われています。
「うつっぽさ」を感じたらトランポリンを飛ぶと良い?
悲しいときや、落ち込んでいるとき、体を動かすと気持ちが軽くなったりラクになることができます。
これはイライラを抑え、精神の安定や安心感を促す神経伝達物質セロトニン、通称「幸せホルモン」によるもので、リズミカルな運動によって活性化されると言われています。
そのため、トランポリンは実際のうつ病のケアにも採用されています。
トランポリン自体、飛んでいるだけで楽しいですし、気晴らしにはもってこいの運動ですよね。
「最近うつっぽいな・・・」と感じたら、ぜひトランポリンの運動を試してみてくださいね。
自宅でも簡単に始められるトランポリンを使ったエクササイズ
いかがでしたでしょうか?今回は、トランポリンを使った運動で注意すべき点と、「歩くだけ」で効くトレーニングや、うつ病治療への効果をご紹介しました!
「OPPOMAN(オッポマン)」のように音や振動が気にならないトランポリンを使って、正しい方法でトレーニングをすれば、安全に楽しく全身を鍛えることができます。
気持ちのリフレッシュにもなりますし、心身ともに健康を維持できるはずです!
他にもおすすめのトランポリンクッションはこちらの記事にもまとまっています!是非チェックしてみてください!
編集者 Select EC編集者 kasumi Select ECの編集・ライターとして従事。「ユーザー目線に立ち、本当に知りたい情報を届ける事」をモットーに記事制作を行ってい[…]
自宅でも簡単に始められるトランポリンを使ったエクササイズ、是非生活に取り入れてみましょう!