【療育におすすめ】発達支援にトランポリンがもたらす効果とは?

編集者 Select EC編集者
aki
Select ECのライターとして従事。趣味は筋トレと旅行。

こんにちは!Select EC編集部です。
発達障害のお悩みに、トランポリンが効果を発揮する可能性があるのをご存知ですか?トランポリンを療育センターの教室などで見かけることも多いのではないでしょうか。
トランポリンを家庭で取り入れると、姿勢や集中を保つのが苦手なお子さんや、多動気味のお子さんが落ち着いて過ごす助けになってくれます。
トランポリンが療育に役立つ効果を見てみましょう!
\以下のような方におすすめ
  • お子さんの多動を減らしたい保護者の方
  • 家庭でできる療育トレーニングを知りたい保護者の方

療育で役立つトランポリンの効果は?


姿勢がよくなる体幹トレーニング効果

トランポリンのような不安定な足場で立ったり足踏みをしたりジャンプしたりすると、バランスを取ろうとして体幹が鍛えられる効果があります。

姿勢が崩れやすいお子さんの場合や、少しでも転倒を不安に感じる場合は、手を添えて支えたり、手を繋いで補助するようにしましょう。

上にジャンプしようとすることで自然と背筋が伸びて姿勢がよくなり、このトランポリン運動を継続して行っていくことで、普段の生活から姿勢良く過ごせるようになるトレーニングになります。

 

多動が減る効果

トランポリンは多動傾向のあるお子さんが「体を動かしたい衝動」を発散するのにぴったりな運動です。

保育園・幼稚園・小学校など集団の教室に通い始めると、動いてはいけない時間が長くなり、つらく感じてしまいます。ご家族と過ごしていても、家中でぴょんぴょん飛び跳ねてしまったり、ずっと座っていられなかったり、外を歩いていて急に走り出してしまったりということがあるのではないでしょうか。

トランポリンでジャンプして疲れると、その後しばらくは体を動かしたい衝動が起こりづらくなります。体を動かすエネルギーを使い切ったところで勉強すると、動いてはいけないことを意識する必要がほとんどないので、集中しやすくなります

学校に通う前などにも、トランポリンでエネルギーを発散することで、教室で立ち歩いてしまったり集中できなかったりという状態を改善できる効果があります。

 

リズム感が育つ効果

音楽や手拍子のリズムに合わせてトランポリンでジャンプすることで、リズム感を育む効果が期待できます。

見守りながら手を叩いてあげたり、自分で手を叩いてみたり、タンバリンなどを持ってみてもいいでしょう。

二拍子や三拍子のリズムに合わせて高いジャンプと低いジャンプを行うのも効果的です。

 

眼球運動を改善する効果

トランポリンでジャンプする上下運動をしながらテレビなどを見ると、眼球運動の改善に効果的です。

眼球運動が改善すると、文章を読みやすくなったり、黒板の書き写しが速くできるようになったりするので、集中力が高まる効果が期待できます。

トランポリンで跳んでいるところに風船などを投げて渡してあげると、風船を目で追うので効果的です。

 

トランポリンを療育に役立てるおすすめの使い方


トランポリンが療育に効果があるということがわかりましたね!

では、どのようにトランポリンを使うと効果的なのか見てみましょう。

 

基本のトランポリンの使い方

まずは、お子さんをトランポリンの中央に立たせますテープなどで印をつけるとズレがわかりやすいのでより安全でしょう。

そして、お子さんの姿勢を支えるように、脇のあたりに手を添えます。この時、補助する方の腰が屈んでいると腰痛の原因になりやすいので、気をつけましょう。

あとはお子さんに自分からジャンプしてもらい、動きに合わせて上に放り投げるような感覚でジャンプを補助しましょう。

 

下方向に力を加えてみる

上に放り投げるだけでなく、着地するときにトランポリンに向けて下に押し込むように力を加えてみるのも良いでしょう。

下半身への負荷が大きくなるので、筋力が鍛えられて歩く・走るなどの能力が向上するほか、上へ上がろうという力も強まるので、姿勢がより良くなります。

 

タンバリンを使ってみる

お子さんがジャンプしたら手が届くぐらいの高さの頭上にタンバリンを掲げてジャンプさせてみましょう。

上へ、上へという意識が強くなるので、より姿勢がよくなっていきます。

 

風船の投げっこをしてみる

少し離れたところから風船を投げて渡してみましょう

上下にジャンプしながら風船を目で追うことで、眼球運動が改善します。

 

テレビを見ながら跳んでみる

テレビなどを見ながらトランポリンでジャンプすることでも眼球運動が改善するのでおすすめです。

ただし、この時は体がトランポリンの中心からずれやすくなるので、補助や見守りを忘れないようにしてください。

 

療育に家庭でのトランポリン運動を取り入れてみたい方へ


トランポリンには療育の様々な効果があることがわかりました。
しかし、トランポリンを家に置こうとすると、場所を取るし使わない時は邪魔になるしで、少々抵抗のある方もいるのではないでしょうか。
そんな不安をお持ちの方は、インテリアに馴染みやすくクッションや低めの机としても利用できるOPPOMAN」の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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手すりや壁の近くにも置きやすいので、お子さん自身で体を支えてジャンプするのにもぴったりです。

トランポリン運動に使っていない時もクッションや机として使用できるOPPOMANで、気軽にトランポリンのある生活を始めてみましょう!

まとめ


今回は、トランポリンが療育におすすめできる理由を解説しました。
OPPOMANなら、トランポリンを手軽に生活に取り入れることができます。
お子様の姿勢や多動の改善のため、トランポリン運動を始めてみてはいかがでしょうか?

本記事のまとめ
  • トランポリンには、姿勢改善・多動軽減・リズム感向上・眼球運動改善の効果があります
  • 補助や見守りの上で、楽しくトレーニングしましょう