【徹底比較】シェイプキューブ・シェイポリン、買うならどっち?

編集者 Select EC編集者
aki
Select ECのライターとして従事。趣味は筋トレと旅行。

こんにちは!Select EC編集部です。
自宅で手軽にフィットネスを楽しめることで注目されている家庭用トランポリン。最近CMでも見かけるようになりましたよね。
トランポリンクッションにはいくつか類似品がありますが、今回はシェイプキューブシェイポリンの違いについて比較してみました!
\以下のようなことが気になる方におすすめ
  • 家庭用トランポリンが気になるけど、いろんな製品があって選べない…
  • シェイプキューブとシェイポリン、違いは何?

 

シェイプキューブとシェイポリンの違いは?


シェイプキューブは、株式会社アメイズプラスが運営する、“gymteria”(ジムテリア)というブランドの家庭用トランポリンです。

シェイポリンは、株式会社アイケイが運営する、“Locox”(ロコックス)というブランドの家庭用トランポリンです。

一見類似しているように見えるシェイプキューブとシェイポリンがそれぞれどう違うのか、まずは表で比較してみましょう。

 

シェイプキューブ シェイポリン
製品サイズ 約450×450×200mm 約490×490×160mm
重量 約3.5kg 約3.2kg
中材 PEファイバー、ウレタンチップ ウレタンフォーム、ポリエステル、銅製ばね(コイルスプリング)
カバー アウターカバー:ポリエステル100%

インナーカバー:ポリエステル

【赤】カバー生地部:ポリエステル 100%、カバー底面:ポリエステル 100%、カバー滑り止め:塩化ビニル樹脂
【ブラウン】カバー生地部:ポリエステル 82%、レーヨン18%、カバー底面:ポリエステル 100%、カバー滑り止め:塩化ビニル樹脂
【インナーカバー】ポリエステル 100%
静音性 一般的なトランポリンより 42% 静か 日常会話よりも静かな 45dB の静音設計
耐久性 第三者機関による耐荷重 100kg 耐久試験済み 第三者機関による 50万回 の耐久試験、耐荷重試験、品質検査を合格
価格 ¥18,480(税込) ¥17,800(税込)

 

 

大きさの比較!シェイプキューブはミニテーブルとしての使用に◎

大きさは、シェイプキューブが約450×450×200mmで、シェイポリンが約490×490×160mmです。シェイプキューブの方が、跳ぶ面が小さく、高さがあります。一方でシェイポリンは、比較的大きめで平たい形状をしています。
シェイプキューブの方が高さがある分、ミニテーブルとして使用する場合は便利だと考えられます。トランポリン・クッション・オットマンとして使用するのであれば、どちらでも問題なさそうです。
Select EC編集部のメンバーがシェイプキューブの上でジャンプしてみたところ、端の方に着地してしまったときにトランポリンが傾いて倒れてしまいそうになりました。転落の不安がある場合は、一回り大きくて平たい形状のシェイポリンを検討してもいいかもしれません。

重さの比較!シェイプキューブは取っ手がついているので持ち運びに◎

重さは、シェイプキューブが約3.5kgでシェイポリンが約3.2kgと、シェイプキューブの方が重いです。
シェイプキューブには取っ手がついており、片手でも運べる仕様になっています。シェイプキューブはシェイポリンより重いですが、取っ手がついている分、片手で運ぶことを想定するならシェイプキューブの方が持ち運びに便利でしょう。

中材の比較!シェイポリンにはコイルスプリングが入っている

シェイプキューブの中材は4層構造になっており、着地時の足・ひざ・腰への負担を軽減する衝撃吸収クッションと、高反発素材のトランポリンファイバーが入っています。
シェイポリンの中材は、着地時の衝撃をやわらげて音と振動を吸収する衝撃吸収クッションと、高い反発性のあるコイルスプリングです。
どちらもジャンプすることで高い運動効果を得ることができますが、中材が異なるため飛び心地の好みが分かれる可能性があります。

カバーの色展開の比較!

シェイプキューブの色展開は、「スノウグレー」、「カカオブラウン」、「スカイブルー」の3色で、スノウグレーの人気が最も高いです。

 出典:https://gymterior.jp/

 

また、シェイプキューブは専用カバーの販売も行っています。素材は本体カバーと同じで、洗い換えや模様替えに活用することができます。

カバーのみ販売の色展開は、「オリーブグリーン」「チャコールグレー」「クリームベージュ」の3色です。

本体とは別で、税込8800円で購入することができます。

 出典:https://gymterior.jp/

専用カバーの販売ページはこちら↑

 

シェイポリンの色展開は赤・茶の2色です。シェイポリン本体1つに赤・茶のカバーがそれぞれ1枚ずつついてきて、洗い替えや模様替えを行うことができます。

シェイプキューブとシェイポリンの色展開を比較してみると、シェイプキューブの方がインテリアに馴染みやすい、落ち着いたアースカラーの展開が多いことがわかります。シェイポリンは本体を1つ買えばカバーが2色とも付いてくるお得感がありますね!

 

気に入る色が見つからなかった場合…

シェイプキューブ・シェイポリンともに色展開は3種類・2種類と少なく、インテリアや好みとマッチするものが見つからない可能性がありますよね。

公式オンラインストア・Amazon・楽天市場などで販売している「OPPOMAN」は、さまざまな色や形で14種類展開しています。

14種類展開しているOPPOMANなら、お気に入りが見つかるかもしれません!

【ベーシックタイプ】

【パイピングタイプ】

【マカロンタイプ】

出典:https://oppoman.com/

気になった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!

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OPPOMAN
OPPOMAN(オッポマン)【マカロン】ブルーベリー


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製品サイズ 四角型 500×500×200mm
重量 約4kg
中材 チップウレタン 3Dファイバー ウレタンフォーム
カバー スエード
\楽天トランポリンランキング第1位獲得商品/

OPPOMAN(オッポマン)は自宅で楽しく、効果的にエクササイズができる室内トランポリン

毎日5分飛べばジョギング1km相当のカロリー消費が期待できるほか、これ一つでヨガやストレッチもできるので、ジムに通ったり、ほかのエクササイズ器具を買う必要はもうありません。

おきっぱなしでもおしゃれなスエード生地を使用。カラーは全色15種類と豊富なので、必ずお部屋にあった1色が見つかります。

 

定価の価格差は数百円程度!特別価格やクーポンで変化する可能性あり

シェイプキューブとシェイポリンの価格を比べてみると、シェイプキューブの方が680円高いです。

シェイプキューブ シェイポリン
価格 ¥18,480(税込) ¥17,800(税込) → ¥9,800(税込)

ただし、シェイポリンは2022年5月現在、公式販売サイト株式会社プライムダイレクトで購入すると、《シェイポリン本体+赤・茶カバー各1枚セット》が通常価格17,800円のところ、特別価格で8,000円引きの9,800円で購入することができます。

今回のキャンペーンは2022年5月29日までで終了してしまうようですが、またお得な特別価格になっていないか、購入前に確認してみるといいかもしれません。

 

gymterior
シェイプキューブ スカイブルー


製品サイズ 約450×450×200mm
重量 約3.5kg
中材 ウレタンフォーム、ポリエステル、銅製ばね(コイルスプリング)
カバー アウターカバー:ポリエステル100%

インナーカバー:ポリエステル

 

Locox
シェイポリン本体 赤・茶カバー各1枚セット


製品サイズ 約490×490×160mm
重量 約3.2kg
中材 PEファイバー、ウレタンチップ
カバー 【赤】カバー生地部:ポリエステル 100%、カバー底面:ポリエステル 100%、カバー滑り止め:塩化ビニル樹脂
【ブラウン】カバー生地部:ポリエステル 82%、レーヨン18%、カバー底面:ポリエステル 100%、カバー滑り止め:塩化ビニル樹脂
【インナーカバー】ポリエステル 100%

 

シェイプエイト・シェイプキューブの口コミは?


振動・音

シェイプキューブの口コミ

分譲マンションですが和室の畳の上なら振動ほぼ気になりません。フローリングはちょっと不安、カーペット薄いからその上で使ってます。跳ぶことや振動が不安な時は踏み台昇降運動に使ってます。

集合住宅ですが気兼ねなく飛べるのはうれしいです。

大きくジャンプはできないが、ヨガマット引いて飛べば防音も大丈夫そう!

基本的には音や振動を吸収してくれる仕様ですが、マンション・アパートだと跳んだ時に下の階に響いていないか不安に感じる方もいるようです。気になる方は、ヨガマットなどを下に敷いたり、深夜・早朝の時間帯の使用を避けるといいかもしれません。

シェイプキューブの音に関する口コミは以下の記事でも詳しく記載しているので、こちらもお役立てください。

 

シェイポリンの口コミ

マンションでも音が響く事なく、70キロ台でも全く音がしませんでした。

スプリングが入っているということで、ギシギシする感じはあるけれど静かだし、トランポリンみたいに邪魔にならないので結構、いいと思います。

ジャンプしても他の部屋にも響かず安定感もあります。

振動や音については、「うるさい」「振動が大きい」といった声はあまり見受けられませんでした。シェイプキューブと違い、上だけでなく下にも衝撃吸収クッションがありコイルスプリングの層を挟み込む形状となっているため、より静かになっているのかもしれません。

 

 

弾力・へたり

シェイプキューブの口コミ

クッション性は長持ちしそうですが、カバーはすぐ凹んだ感じになります。
それで、クッションが凹んだように見えますが、触ってみると変わりない事がわかります。

引用:楽天口コミ・レビュー

ほぼ三ヶ月使ってみました。真ん中に向かってくぼみ(反り)が出来てます。私感ですが足以外はきいてる感じがないので、床で直に飛ぶより良いのかな?ぐらいの気がします。

引用:楽天口コミ・レビュー

ベットマットレスを切り取ったような飛び心地。ベッドで跳ねられると痛むのでこちらで。30分くらい使ってるとうっすら凹んできてもう?!と思ったのですが、しばらくおいておくと戻ってる気がします。

引用:楽天口コミ・レビュー

最初はカバーが凹んで見えるだけですぐに元通りになりますが、三ヶ月使ったら凹んで戻らなくなったケースがあるようです。

 

 

シェイポリンの口コミ

スプリングが効いているのか、ジャンプしやすく、結構疲れます。ただ100回以上跳んでると、スポンジが凹みっぱなし、カバーが伸びる感じがします。時間が経てば戻ってくるのかもしれませんが、少しの間観察してみようと思います。

引用:楽天口コミ・レビュー

大丈夫だと思うのですが、弾んだ後にクッションが凹んだままなかなか元に戻らないのが気になります。

引用:楽天口コミ・レビュー

ただ購入して一ヶ月経ったので、トランポリンの反発力が購入時に比べると低下してきました。

引用:楽天口コミレビュー

シェイポリンは少々足跡が残りやすいようです。

 

 

安定性

シェイプキューブの口コミ

ちゃんと真ん中で跳ばないとトランポリンがひっくり返るので危ないです。

引用:楽天口コミ・レビュー

最初慣れるまでは安定しなくて落ちそうになって大変ですが、真ん中に貼るシールがあるのですぐ慣れます。

引用:楽天口コミ・レビュー

 

シェイポリンの口コミ

大きくて安定感もあり、音も静かです。

引用:楽天口コミ・レビュー

シェイプキューブは高さが高くなっているため、着地に失敗すると転倒したりクッションごとひっくり返ってしまう心配があるようです。

シェイポリンはシェイプキューブよりも、幅が大きくなり、高さも低いため、安定性があるようですね。

 

 

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製品サイズ 四角型 500×500×200mm
重量 約4kg
中材 チップウレタン 3Dファイバー ウレタンフォーム
カバー スエード
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OPPOMAN(オッポマン)は自宅で楽しく、効果的にエクササイズができる室内トランポリン

毎日5分飛べばジョギング1km相当のカロリー消費が期待できるほか、これ一つでヨガやストレッチもできるので、ジムに通ったり、ほかのエクササイズ器具を買う必要はもうありません。

おきっぱなしでもおしゃれなスエード生地を使用。カラーは全色15種類と豊富なので、必ずお部屋にあった1色が見つかります。 

 

まとめ


今回は、シェイプキューブとシェイポリンの違いについて深掘りしてみました。
どちらを買おうか迷っている方はぜひ参考にしてみてください!

「シェイプキューブ」こんな方におすすめ
  • ミニテーブルとして使用したい方
  • 取っ手を使って片手で持ち運びしたい方
  • アースカラーでインテリアに馴染みやすいカバーが欲しい方
「シェイポリン」こんな方におすすめ
  • 安定感のあるトランポリンが欲しい方
  • カバーの色はあまりこだわらず、洗い替え用のカバーが欲しい方